脱・若手

今日は仕事の話。

新入社員の頃は元気よく「はい!何でもやります!」と返事をしていた人達も、いずれは若手の振る舞い方を卒業していく。

自分はその過渡期にあると思うのだが、いつ脱皮をすればいいのか難しい。

 

正直、「若手」であることによって面白い仕事に就くチャンスを得やすい、良い人間関係を作りやすいといったメリットはある。だけどそれは段々、面倒な仕事を振られたり、面倒な相談事をされたり、という状況に変わっていく。特に他部署と話す際は自部門を代表して発言をしなければいけないのだから、勝手に他部署から貰ってしまった仕事のサポートなど周りはしてくれない。

 

普段は毅然とした態度を取りつつも、目上の人と対面で話す時や飲み会等では若手を演じるのが無難なのだろうか。